> 機動戦士ガンダム　〜ＮＯ　ＷＨＥＲＥ　ＭＡＮ〜
第三回座談会

ジョン->今回は俺の方が早かったな
キング->降臨・・！！
ジョン->来ましたか
キング->ジョセファーニよ・・・はじめようか？
ジョン->どこぞの貴族だよ（笑）
キング->ふふ・・・
ジョン->さて今回は３章ということで・・・。まず長いね、３章
キング->あいあい
ジョン->大変だったよ
キング->死んだとおもったがね
ジョン->生きてるっつの。でも長い中に詰め込んだ
キング->うんうん
ジョン->いいことばっかり。でもやっぱり文章は若いねぇ
キング->あいあい
ジョン->意味もなく笑いに走ったり、構成がおかしいところは削ったり直したりして、また新たに書き足したりしたところもありました
キング->そうですね
ジョン->本当に若かった。３章のテーマは『若さ』。若いっていいね
キング->そうでもねぇよ
ジョン->キングも昔の自分の文章見て思うことはある？
キング->たまぁにある
ジョン->じゃあいきますか
キング->ん
ジョン->質問人！
キング->そういやどこじゃあのカエル！！けつにストローさすぞ！！
質問人->両先生どうもこんにちは
ジョン->おう
キング->遅せぇな。くそがえる
質問人->では今回『第３回座談会』もよろしくお願いします
ジョン->キング、暴言は・・・。こちらこそお願いします
キング->暴言はその人が暴言と思ったとき初めて暴言になる。おねよろ
質問人->『ゴロウがコンビニで少年を助け、連邦軍基地に連れて行かれ、その少年との友情と基地内での事件』これが３章のあらすじですが
ジョン->そうですね、まぁ友情って程のことでもないですけど・・・
キング->そうですね
質問人->それでは早速質問よろしいでしょうか？
ジョン->どうぞ
質問人->まず今回はゴロウメインのお話ですよね、そこでジョン先生のゴロウに対する思い入れを教えてください
ジョン->そうですね、まずゴロウは１章でサブロウに万引きを持ちかけたりして悪い嫌な奴のイメージがあるじゃないですか
キング->うんうん
質問人->そうですね
ジョン->でも３章ですぐやめちゃったりして。本当はいい奴なんですよね仲間思いの。ってことで（笑）
質問人->その心優しいゴロウ少年に助けられる『アラン』はどうですか？
ジョン->アランはねぇ、あんまり切れ者ではないでしょ
キング->僕はアランについては普通にむかつきますねぇ
ジョン->見てるといっつもゴロウの足を引っ張ってるし、僕も現実世界では嫌いだと思います
キング->いじめますね確実に（笑）
ジョン->でもそういうキャラを出すことによってゴロウとのマッチングを見せたかったですね
キング->にゃ〜る
質問人->と言うと？
ジョン->さっき最初はゴロウのイメージは悪かったって言ったでしょ？でもアランを出すことによって面倒見のいいゴロウがわかるし
キング->なや〜る
ジョン->アランもいらないわけではなくてたまにゴロウを励ましたりと（笑）ま、そんなとこです
質問人->そうですか。３章では『マーク』という、腐敗した連邦軍を象徴したキャラが出ますよね
ジョン->これは酷いやつですよ。完全に『悪』です
キング->見てすぐわかりました、はい。ワルと悪はちがうよね
ジョン->何の話だよ
キング->失礼
ジョン->とりあえず３章はマークを取り巻く謎で進んでいきます
キング->謎、謎、謎ですな
ジョン->連邦軍もあんな奴ばっかりじゃないんですけどね・・・・ちょっとそういう面を強調しようと思って
キング->うんうん
質問人->そしてあの『Σ』のウスリーが出ますね
キング->そうですね（笑）
ジョン->あ、本当は『Σ』よりこっちが先なんです
キング->２年くらい前ですかね？
ジョン->そのくらいになるかなぁ
質問人->キャラクターとしてはどうですか？
ジョン->万能タイプですね
キング->うっすり
ジョン->シリアスもできてギャグっぽいのもできるという
キング->ウスリーは重要ですよね？
ジョン->これからも重要な位置で頑張ってもらうつもりです
キング->シグマでの位置づけとしてはファーストのハヤトくらいです
ジョン->そうなの！？（笑）
キング->微妙・・・いや重要か
質問人->そしてここで今までのガンダムにいないキャラ『ジェノバ・シッキム』が登場ですよね
ジョン->来たね
キング->きたねジェノバ、僕も好きですね
ジョン->でもジェノバはこの章ではただのふざけた兄ちゃんでしかないので、彼のいいところはジロウ編で発揮されますよ
キング->うむ
質問人->これからの活躍が楽しみです
キング->この章では他の兵のが重要っぽいですね
質問人->ジェノバとウスリーの絡みでスパイのことがわかるという展開はどうですか？
ジョン->どうですかって君・・・・。スパイはですねぇ、もう読者は読んでたら『こいつがスパイだ』ってイライラするんじゃないですか？ここは大した謎ではなくて本当の謎はもっと先です
キング->ほほう
質問人->話はゴロウに戻ってまたも気になるキャラである『管理人』の登場ですがこのキャラについてお聞かせください
ジョン->管理人ね、いい人です。あ、なんかいい人ばっかりだな連邦軍、本当はもっと悪者ばっかりです。とでも言っておきましょう
キング->そうなんだ
質問人->そして物語の後半には少しずつマークの謎が解けてきますね
ジョン->そうね、まぁまだこの段階ではよくわからんでしょうから自由に想像してよ
質問人->そのままマークはバーゼル、ロレーヌと殺してしまいますが
ジョン->これは迷いましたね、殺すか否か。でもまぁ実際バーゼルとロレーヌはキャラかぶってたし、こういうキャラをズルズルひきづっても何も出ないだろうからマークの恐ろしさっていうかそういう部分を前に出しましたね
質問人->なるほど
キング->そんな役回りかい
質問人->そしてアウターコロニーに送られてしまうかもしれない不安を押し殺してゴロウとアランが眠るシーンで３章はおわりですが全体を当通して何かお願いします
ジョン->そうですねこの章では魅力的なキャラクターがたくさん出てきますしゴロウの良さを少しでもわかってくれたらいいなと思います
質問人->はい。ではキング先生からもお願いします
キング->ええとねぇ、そうですねこの章ではゴロウの強さってのが伝わりました
質問人->なるほど
キング->そしてマーク！！ヤツも非常にきになる！この章はまさにどこを切っても謎。金太郎あめですね
質問人->そうですね
ジョン->納得しちゃったよ
質問人->では第４章の見所をお願いします
ジョン->単純にこの続きですよ。まぁどんどん加速していきますよ。キングからどうぞ
キング->簡単にいえばハラハラドキドキしますね。アランはむかつきすね。そして謎もすこしとけていっている・・・
質問人->４章とても楽しみです。それでは両先生とも今日は貴重なお話ありがとうございました。これからも頑張ってください
ジョン->あい、ありがとうございました
キング->ありはとよ