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第七回座談会

ジョン->さて五ヶ月ぶりですが、今回は諸事情で更新が遅れてしまったんです。夏に映画を撮ってまして・・・。久しぶり！・・・でもないか
キング->ん・・
ジョン->五ヶ月ぶりですね
キング->ん・・
ジョン->この五ヶ月はどうでした？
キング->あ・・特に・・
ジョン->テンション低！
キング->はい・・
ジョン->何かあったんか？ちゃんとせぇ、どんどんしゃべっていけよ！もっとこう・・・こっち来いよ！
キング->今ラーメンくってんだよ！！！！！
ジョン->どんなタイミングだよ！そんで晩飯ラーメンかよ！
キング->けっ！
ジョン->早く食えよ・・・
キング->食ったよとっくの前に・・な！
ジョン->じゃあもうこっからちゃんとしゃべろよ
キング->あいよ
ジョン->今回で第七回だけども、読んだのか、第七章
キング->読んだよ、そりゃあ・・・な！
ジョン->今回は更新が遅れてすみませんね
キング->そりゃあ・・・・な！
ジョン->マイブームなのかそれ！
キング->まぁ・・・な！
ジョン->何なんだよ（笑）。Σ全然更新されてないけど？
キング->どうやらそのようだ・・・・・な！
ジョン->いや！わかってんならしろよ！
キング->さっき意欲がわいたところだ
ジョン->今回更新が遅れていたのは冒頭でも言ったように映画を撮ってたからなんで。これからはマメに更新していく予定です
キング->あいあい
ジョン->今回は話としては長かったね。でも自分としてはサブロウ書いててたのしかったんでよかったです
キング->ほう
ジョン->というわけでサブロウ編、完！
キング->ふぅん・・・
ジョン->・・・・・ウソ・・・・・・・まだ続くよ・・・
キング->・・・・
ジョン->・・・という訳でいつもの男を呼びましょう！
キング->おお！
ジョン->ではキングの口から呼んでくれ！
キング->大地ひび割れ空裂けるとき天空より光のカエル現れるであろう・・・そう！その名は・・質門人！！！！！！！！！！
ジョン->そんな大したもんじゃねーって
質問人->両先生ともどうもこんにちは
ジョン->こんにちは
キング->どうも
質問人->第七回座談会も宜しくお願いします
キング->あいあい
ジョン->よろしく
キング->ぶぶぶっぶ
質問人->今回、第七章は第二章でのサブロウの話を直接受け継いでいる話ですね
ジョン->そうですね
キング->そうですね
質問人->あらすじとしては爆撃のさなかオギュー軍曹に連れられ基地に行く三人。そして三人はすれ違い別れ、サブロウは一人の老人と出会う。ということですが
ジョン->はい
キング->原作と違うね
質問人->早速質問よろしいですか？
ジョン->はい、どうぞ
質問人->まず七章冒頭はオギュー軍曹のキャラクターが気になるんですが？
ジョン->オギューさんはとても重要ですね。しかし彼もジロウ編の住人なのでサブロウ編ではあまり活躍しません。キング的には？
キング->僕的には田舎の学校で国語の教師をやってるイメージがありますね。はい
質問人->そして車の中でのサブロウの描写に何かさびしいものを僕は感じたんです
ジョン->やっぱりね、母親死んでますから。テンションはかなり低いですね。キングどんどんしゃべっていけよ
キング->あ・・・はい
ジョン->あがってんのかよ！
質問人->僕はその後のラジオがこの場面の一番の見所だと思うんですよ。この敵の演説でしょうか？
ジョン->これはですね、この物語の軸といっていいでしょう。この物語では五つのグループが戦うことになるんですが、戦う理由はそれぞれあって誰が善、誰が悪というのは単純に決められないんですよ。善とか悪は過程に存在するわけで、絶対悪はないんです。ですからあの演説では爆撃したにもかかわらず何かいいやつみたいに聞こえるように書きました
キング->へぇ・・そうなんだ
ジョン->それぞれの立場ということですね
質問人->なるほど。そして四人が基地に着くやいなや侵入者がウスリー中佐を人質に取ってますよね
ジョン->ここから原作とかわっていきますね
質問人->そこにジェノバ中尉が入って救出しますが、そのあとの犯人と兵士の不可解なからみはなんだったのですか？
ジョン->これは読者も混乱するところでしょう。実はこれが重要なんです。でも謎解きはジロウ編なんで・・・・
質問人->キング先生はどう思われますか？
キング->ここではあえて言えませんね・・・はい
質問人->その後ジェノバ中尉と戦闘機に乗ったトリノはどうなったのですか？
ジョン->行方不明です、はい・・・。でもやっぱりジロウ編につながります。とにかくこの章の前半はジロウ編への前フリでもあるってことです
質問人->ソフィアとも分かれてしまいますがこれもジロウ編へつながるんですか？
ジョン->うーん、それはないですね。ソフィアは女性キャラの少ないイチロウ編へ・・・・
キング->ふぅん・・
ジョン->・・・ウソ・・
キング->・・・
ジョン->でも、ソフィアはこれから意外なところで出てきますと言っておきましょう
質問人->そして老人とサブロウは出会いますが、この老人は？
ジョン->これは興味深いですね。過去に何かありますね。今はそれくらいしかいえません、ごめんなさい
質問人->そして成り行きでガンダムに乗り込んだサブロウは大活躍を収めますが、ガンダムのシステムと関係があるのですか？
ジョン->もちろんありますよ。ガンダムのパスワードにも注目です。どこかで見たことがあるでしょう？ね、キング
キング->・・ん？
ジョン->聞いているのかね、君は・・
キング->ＳＥＥＤ？
ジョン->ちげーよ。ペギーを最初から読み直せと言っておきましょう
質問人->そうですか、その後サブロウが見た夢はなんだったのでしょうか？
ジョン->サブロウの心の中がそのまま映像化したって感じですか。呪いの男にも要注意です。サブロウはすでに呪いの男を感じているのです
キング->呪い・・・ゾクゾクするぜ・・！！
質問人->気になりますね。そしてまた要注意人物のアルク・マンダレーも気になります
ジョン->やつは大したこと無いですが、バックが驚きですね
質問人->そして部屋に残った六人の自己紹介が始まります
ジョン->ここには気になるキャラもりだくさんです。特にハウサ・ジャストロックに注目です
キング->ハウサきたね！！
ジョン->お前も来い
質問人->なるほど。それではこの章をまとめてジョン先生お願いします
ジョン->もう謎をだしすぎました。次のサブロウ編ではほとんど解決編になるでしょう
質問人->キング先生お願いします
キング->この章を見てなんというか・・・これと言う表現が見当たりません。あえていうなら・・「奮い立たされた」というところでしょうか
ジョン->ほめているのか何なのかようわからんな
質問人->それでは次の第八章の見所をお願いします
ジョン->うーん、実はまだ決まってないんですよ八章シロウ編いっとく？
キング->いいや・・・まだだ・・その次だな・・
ジョン->じゃあ次は？八章
キング->ジロウかゴロウでしょう・・・！！
ジョン->仮面の軍団は？
キング->仮面は早い・・・。いや、まて！奮い立たされたぞ・・！ジョン！！
ジョン->どういうこと？
キング->やろうじゃないか・・・私が
ジョン->おお！何編ですか？
キング->何編が希望かな・・？
ジョン->じゃあさんざん前振りしたんで八章はジロウ編になります
質問人->そうですか
キング->・・・
ジョン->まぁキングはΣをお願いします。ね？
キング->は・・・・い・・・・・
質問人->それでは次章ジロウ編の見所をお願いします
ジョン->ジロウの熱さです。今までの主人公にはないでしょう
質問人->キング先生、お願いします
キング->「正義」とは何ぞやと考えさせられますね
質問人->第八章非常に楽しみです。それでは今日は両先生ともどうもありがとうございました
ジョン->どうも
キング->あい