イチロウ・イシイ
五人の主人公の一人。レジスタンスの一員として戦争に巻き込まれていく。

ヤレン・ヤルカンド
レジスタンス第三ＭＳ部隊隊長を務める若きパイロット（２９歳）。その実力を認められ大佐の位に上り詰める。連邦軍人時代も卓越したパイロット能力と指揮能力でエリートコースを進んで行くが死をかえりみない性格が災いし昇進しなかった。しかし、当時同じ部隊に居たある男との関係が彼を変え、今に至る。

トーゴ・ブリズベン
ヤレンの相棒。連邦軍時代からの仲。

アンガス・ランカスター
服のセンスが０でイチロウの目に付いた。とにかくウザイ。バクソウ第二部隊の隊長。

ダン・オプセン（ダンディ）
４５歳独身。ひげが濃く非常にマッチョな為イチロウにダンディとよばれる。ロックバンド、ザク・ザ・ロックを通じてイチロウと仲良くなる。

バディガ・オルフィニル　
レジスタンスで「巨体の知将」と呼ばれるほどの切れ者で巨体の持ち主。格闘のエキスパートとしても有名。何者かに惨殺される。

デンス・ラバーニ
ＭＳなどの整備士。バイタリティーに乗り込む。江戸っ子気質。

コルファン・アマレル
日本支部作戦司令部の隊員。ひ弱な性格の持ち主でイチロウの戦いを目撃し、憧れを抱く。バディガの遺体の第一発見者。

パデム・アルキトン
トップガンズ第12部隊の隊長。冷静に事を判断する。黒い短髪が特徴。養成場教官に就任するなど信頼は厚い。

マフィア
バイタリティーでイチロウと同じ部屋になる。顔、性格ともにマフィアそのもの

メドリー・ロドルファス
悪徳政治家。メディア買収などの黒い噂が絶えない男。スーツしか着ない。

ボブ・ジョーンズ
過去の話に詳しい。おだやかな性格。

ケルヴィン・マーブレック
レジスタンスの英雄。詳細は不明

ラディオス・グレイバーン
レジスタンスの総裁。圧倒的な統率力を誇りレジスタンスの頂点に立つ。元連邦軍少将で地球の西南部の基地を指揮していたことから「西南獅子」の異名を誇る。戦争でも活躍し、その名を宇宙に轟かせる。レジスタンスに入るまでの経緯は謎。

バルボン・キーナフ
レジスタンス本部開発部責任者。傷だらけ顔に義眼、義手と気味が悪い。皆から嫌われており、危険な兵器を開発したがる。

ギールデン・バイロス
レジスタンス大将でＮＯ２の男。老人とは思えないオーラを放つ。

フィル・シガー
イチロウのルームメイト。イチロウに対して敵対心を向ける。連邦軍を憎みこの手で連邦を潰そうとし、レジスタンスに加入する。

レイ・オ・リム
レジスタンス兵士養成場教官。過去に総裁に命を助けられる。

ヘス・トーイ
レジスタンス兵士養成場教官。整備技術担当。

ゲイプル・アウマント
レジスタンス兵士養成場教官。武器取り扱い担当。暑苦しい。バディガ・オルフィニルは軍隊格闘における師匠。

アトライド・イム
レジスタンス兵士養成場教官。戦艦指示技術担当。背が高く切れ目。ゲイプルと仲が悪い。

アシハバー・ニジノ
二十三歳男性。非常に陽気な性格でしばしば周囲の空気を読めないことがある。髪は少しパーマのかかった金髪。

フロレス・ウェイパ
二十三歳男性。アシハバーとは対照的に非常に陰気な性格で声も小さいために何と言ってるのか聞き取りずらい。アシハバーとは旧知の仲。

ラエル・ドミノス
男性。年齢不詳。レジスタンスのある幹部に復讐することだけを目的に生きている。